富士山の溶岩を使った溶岩窯(溶岩窯に改造)

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貞観六〜七年(864〜866初頭)の噴火は、青木ヶ原溶岩流が流出して
富士五湖のうち3湖(本栖湖・精進湖・西湖)がほぼ現在の形となった有名な噴火です。

その噴火によって出来た溶岩を使用したのがこの溶岩窯です。
(他の溶岩も一部使用しています。)
溶岩窯で焼くパンは、プツプツとあいた気泡により普通のオーブンとは一味違います。
特に、直接床で焼くハード系はボリュームがあってパリパリに焼き上がります!

=Q&A 溶岩の石窯って何が良いの??=
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遠赤外線の量が多く、パンの芯まで熱が早く届き、無駄な乾燥を防ぐので、しっとりとしてしっかり焼けます。
多孔質構造の自然な溶岩は、保温、保湿力に富み、パンをふっくらソフトにボリューム感のあるパンが焼けます。
溶岩に含まれる元素の防菌効果で、パンの老化を遅くし、雑菌の繁殖を抑えます。
身体に必要な溶岩に含まれる微量金属、ミネラルを摂取できます。
溶岩の多孔質構造は消臭、浄化効果に優れ、嫌な臭を消して、パン独特のおいしい発酵した香りのパンが焼けます
 
炉内の様子…天井、壁、敷石、溶岩石使用

レンガ溶岩窯 KSF6-3-12
\4,410,000(税抜価格 \4,200,000)

※内部溶岩:天井・壁・焼床、外部前面、片側面レンガ貼り
※運搬・搬入・据付・試運転費別途